こんにちは、LINEモバイルの佐藤です。

今回は、8/29に販売したASUSの新端末「ZenFone 6」をご紹介します。 660_440_zefone6_main
ユニークなカメラ機能での特別な自撮り体験、縦パノラマやオートパノラマ撮影機能、大容量バッテリー、ハイスペックながらも価格が抑えられた、コスパ抜群のスマートフォンです。


革新的な180度回転カメラが実現する、世界最高クラス画質のセルフィー体験

何よりも最初に紹介したいのは、特徴的な回転式カメラ。

普段は背面に収納されていて、お好きな角度で調節可能です。

くるっと回転させれば、なんとインカメラに変身します。 660_440_zenphone6_03
普段は背面に収納されているカメラ
あっという間にインカメラに変身

この回転式カメラによって、大きく4つのことが実現できます。

1. インカメラがないのでフロントが大画面に

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6.4インチの画面を有するフロント面には、もはやノッチもパンチホールも一切存在しません。

回転式カメラを搭載することによって、フロント面の画面占有率はなんと約92%まで大きくなりました。

ゲームをプレイするときや動画を観るときには、これまで以上に高い没入感を体感することができます。

2. 自撮りは世界最高クラスの画質に

ZenFone 6カメラは、4,800万画素のメインカメラと、1,300万画素の広角レンズで構成されています。

回転式なので、自撮りもこの画素数のまま可能になるのです!

このカメラでのセルフィーは、ほかのスマホとは全く別物の写真になりそう…!

ということで、早速試してみました。
04セルフィー
まるでミラーレス一眼カメラで撮影したような仕上がりに。

これがスマホの自撮りだなんて信じられない…。 

過度ではない程度にフィルターもかかっており、見せたくないものはしっかり隠してくれます。

普段自撮りで楽しんでいる方が、ZenFone 6で撮影した画像をお友達にシェアすれば、驚かれること間違いないでしょう!

3. パノラマ撮影で背の高い建物もバッチリ

回転式カメラを利用して、縦パノラマ写真を撮影してみました。

まず最初にiPhone 6s で撮影した画像がこちら↓ 06【iPhone】背の高い建物の画像
背の高い建物の、地上から頂上までを一枚に収めるのは大変ですよね…。

ZenFone 6で撮影した縦パノラマ画像がこちら↓ 07【ZenFone 6】背の高い建物の上下のパノラマ撮影
どちらの写真も撮影場所は同じで、一歩も動いていません。

建物の地上から頂上だけでなく、空までしっかりと一枚に収めることができています!

ZenFone 6のパノラマモードでの撮影は、回転式カメラが自動的に回転して撮影を行ってくれるので、自分で端末を動かす必要がありません。

ブレの少ないキレイなパノラマ写真を撮ることが可能。

スカイツリーや東京タワーなどを撮影する際に、今まで以上の迫力やスケールを表現することができますよ。

もちろん、横のパノラマ撮影も可能です。


<ZenFone 6でのカメラ角度の調整>

ちなみに、通常の写真撮影でもカメラの角度を調整することは可能です。

右サイドにある音量の調節ボタンで操作ができます。





4. 被写体を自動的に追尾して動画が撮れる

カメラが被写体を捉えると、なんとカメラが自動的に動き被写体を追いかけてくれる機能も!(モーショントラッキングモード)

赤ちゃんやペットなど、予測不可能な動き(!?)をする被写体を、より綺麗に撮影できるようサポートしてくれます。

さらに、3軸電子式手ぶれ補正技術でブレも少なく、シャープな動画に仕上がります。




対象物をタップすることで黄色い枠が対象物を認識し、追尾スタート。

対象物が画面外になるか、画面内で小さくなる(対象物が遠くにいく)まで追尾は続きます。

対象物が画面のちょっと上にいってしまった場合は、スマホを上下に傾ける必要はなく、フリップカメラがサポートしてくれました。

勝手に追尾

左の写真から右の写真になるまで、スマホの角度や持ち方・撮影者の立ち位置・タバスコの位置は一切変えていません。

対象物が動くとの同時にフリップカメラも動いてくれます。

ただ、左右の動きには弱いので、そこは注意ポイント。手動で追いかける必要があります。


<ZenFone 6でのスクリーンショットとスクリーンレコーダーの撮り方>

ちなみに、スクリーンショットとスクリーンレコーダーは、 画面右上からスワイプして出てくるクイック設定からできます。

Screenshot_20190828-172142803

スクリーンショットまたはスクリーンレコードしたい画面で、クイック設定を起動。

アイコンをタップすると、スクリーンショットは1〜2秒後に撮影、スクリーンレコーダーは10秒のカウントダウンが始まります。


5,000mAhの大容量バッテリー

ZenFone 6のバッテリーは、なんと5,000mAhの超大容量で、最大約35日間の連続待受時間を実現。

これだけの容量があれば、カメラでの写真や動画の撮影をどれだけ楽しんでも大丈夫です。

普段使いであれば1日でバッテリーを使い切ることはないでしょう。


もしバッテリーの減りが早くなったと思っても大丈夫。

設定画面内にある「Power Master」で診断すると、推奨されるバッテリーの最適化内容を教えてくれます。

パワーマスター

今までは、電池切れに備えてモバイルバッテリーを持ち歩いていたという方も、ZenFone 6であればもうその心配は必要ないかもしれません。


ハイスペックなのに6万円台でコスパ抜群

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最後にZenFone 6のデザインをご覧ください。

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左サイドにカードスロット。

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右サイドには、上からGoogleアシスタント起動ボタン、音量ボタン、電源ボタン。

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上部にはZenFone 6の最大の特徴であるフリップカメラ。

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下部にはイヤホンジャックと充電コードの挿し口、スピーカーがあります。


ZenFone 6は、メモリやCPUといった処理速度を担うパーツに、10万円近くするハイエンドな端末と同等なものを採用しています。

冒頭で説明した通り、カメラの性能も文句なしに一級品です。

これだけハイスペックな端末が、税抜きで6万円台というのは非常にお買い得だと思います。

ただ、防水機能やワイヤレス充電機能はZenFone 6には搭載されていないのが唯一の難点。

それでも、カメラの機能やスペックと価格を比較すると非常にコスパの良い端末です。

普段インカメラでの撮影を楽しんでいる方や、ハイスペックなスマホをお得に手に入れたい方にはオススメの端末です!



ZenFone 6の詳細をみる


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