こんにちは、LINEモバイルの笠原です。

今回は、5/18に発売開始したASUSの新端末「ZenFone5Q」のご紹介です。
「ZenFone5Q」は、4つのカメラを搭載した写真撮影に特化した端末で、特に自撮りをよく利用する方にオススメです。

ZenFone 5Q

前にも後ろにも広角レンズでワイド撮影

ZenFone 5Qの最大の特徴は、前面にも背面にも広角レンズを搭載している点です。

例えば自撮りをする際に、背景に上手く被写体が入らなかったり、大人数で撮影する際に全員がおさまりきらなかったり、苦労することがありますよね。

でも、ZenFone 5Qならそんな苦労はさせません!

前面にも背面にも120°の広角カメラを搭載しているため、被写体からの距離が近い自撮りの状況であっても広い領域を写真に収めることができます。

また、前面は2,000万画素+広角レンズ搭載800万画素のデュアルカメラのため、自撮りであっても高画質な写真を撮影することができます。

広角との違い
左:通常カメラで撮影、右:広角カメラで撮影

背面にも同様に、デュアルカメラ(1,600万画素+広角レンズ搭載800万画素)を搭載しているため、もちろん景色を撮影する際にも広い領域を撮影することが可能です。

広角カメラに切り替えることで、比較的被写体から近い距離でも広い範囲を写真に収めることができます。

通常撮影
通常カメラで撮影

広角撮影
広角カメラで撮影


ボタンひとつで簡単にボカシ撮影

カメラの撮影モードをポートレートモードに切り替えると、背景がボケている人物写真をを撮影することが可能です。背景のボケ味って、写真を撮る上でとても大事だと思います!

オートモード中に、ここ(↓)をタップするとポートレートモードに。

ポートレートモードの場所

背面のカメラにも前面のカメラにもポートレートモードはあるので、何気ない1コマを簡単に味わい深い写真に変えることができます。

試しに撮ってみました。

こんな(↓)、ボケもなにもない写真でも、

ボケ前

ポートレートモードで撮影するだけで、簡単に背景をボカすことができます。

ボケ後

ちゃんと顔が写っていないとポートレートと認識されないので注意です。


ライブ配信にも対応!動画にも美人エフェクトかけられる

最近では、InstagramやFacebookなどのアプリを利用し、ライブ配信をする方も増えてきました。

そして、やはり気になるのが画面写り。
「写真同様、ライブ配信でも自然な形でキレイなエフェクトがかけられたらな」
そんな願いを叶えてくれるのが「Selfie Master」です。

「Selfie Master」の美人エフェクトモードを利用すると、ライブ配信や動画でも自動的に画面にエフェクトをかけてくれます。
また、エフェクト処理の度合いも調整できるため、自然な形でエフェクト処理をかけることができます。

Instagramのストーリーや、Facebook・Youtube・Twitterのライブ配信など、よく使うサービスに対応しているのは嬉しいところ。

エフェクトレベル8にした右の写真は、女性のそばかすが消えていますね。

zenFone_5_sub03

もう写真も動画も加工なしの撮影は考えられません!


顔認証機能も指紋認証機能も搭載

ZenFone 5Qは、顔認証機能と指紋認証機能の両方を搭載しています。
そのため、お好みの認証方法を選択することが可能です。

例えば、冬の寒くて震える日。手袋を認証のために取りたいない。そんな日は顔認証を使いましょう。

Screenshot_20180305-150809

例えば、花粉がひどくてマスクをはずせない日。そんな日は指紋認証を使いましょう。

5Q指紋認証



4つのカメラで様々な写真・動画撮影が楽しめる「ZenFone 5Q」は、分割払い(24回)で1,720円(税抜)です。
詳細・スペックは下記からご覧ください。


ZenFone 5Qの詳細をみる


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