
こんにちは、LINEモバイルの濱田です。
今回はLINEモバイルで新しく販売する、ZTE社の「Blade V8」をご紹介します。
「Blade V8」は、分割払い(24回)だと月1,160円(税抜)にも関わらず、スマホ最高クラスのカメラやデュアルSIMカードスロットが搭載されているなど、価格以上の使い心地を体感できる端末です。
まずはBlade V8の一番の特徴でもあるカメラ機能を使ってみました。
高品質なデュアルカメラで写真を撮ってみた
「Blade V8」の背面にあるのは、1,300万画素×200万画素のデュアルカメラ。

この2つのカメラを使えば、ボケ味こだわった写真をとても簡単に撮ることができる!
・・・とのことなので、実際に撮ってみました〜!

加工なしでも背景がボケてくれるので、主役が際立ちます。本当に簡単に撮れてしまいました。
少し物足りないときは、撮影後にピントやボケ味を調整することができるので、とても便利です。

▲F値はF1.0〜F8.0まで細かく調整可能。
3D写真も撮れる多彩なカメラモード
「ボケ」にこだわったカメラモードの他にも、沢山のカメラモードが搭載されています。


気になるモードが沢山ありますが、その中でも面白いのが、飛びだす写真を撮ることのできる「3D写真」モード。
写真を撮ると、このように2枚セットの画像が出来上がります。

この画像を3D写真のための専用ゴーグルである外箱を通して見ると、コニーが飛び出して見えるという仕組みです。

▲外箱が顔のようになっていてかわいい。
実際に飛び出して見えたコニーの画像が撮れないので悔しいのです。
インカメラもメインと同じ1,300万画素
そして更に注目すべきはインカメラ。
インカメラもメインカメラと同じ、1,300万画素のカメラが搭載されています。他の端末では800万画素程度のモデルが多いので画素数はトップクラス!
前面にもフラッシュがついているので、暗い場所でもキレイなセルフィーを撮ることができます。

▲フラッシュは7段階に調整可能。

▲笑顔の瞬間をオートでキャプチャしてくれる笑顔キャプチャや10段階の美肌加工機能もあります。さりげなく加工をしてもバレません。
写真が映えるディスプレイとメタリックなボディ
写真が映えるディスプレイも魅力の一つです。
「Blade V8」のディスプレイには5.2inchのフルHDスクリーンが搭載されており、画像がとても鮮やかに映ります。

そして、そのディスプレイを支えるのは、7.9mmのスリムなメタリックボディ。

▲シンプルで上質なボディ。安っぽくありません。
正面にはディスプレイに加えて、高度な指紋認証ボタン。認証は早く、タイムロスは感じませんでした。

▲アプリごとにロックも可能な指紋認証。
左側面にはSIMカードスロットがあります。

2つのSIMカードを入れることができ、同時に2つの電話番号を使うことができます。
3キャリアの電波に対応しているので、色々な格安SIMのお得なプランを使いこなすのもいいかもしれません。
Blade V8は、「写真にこだわりたい」「価格は安く抑えたいけど、安っぽくない端末がいい」という方におすすめの端末です。
紹介しきれなかった詳細は、ぜひLINEモバイル ウェブサイトでご確認ください!